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zoom RSS 北東北&函館夏祭りの旅−青森県立美術館とならねぷた

<<   作成日時 : 2006/10/28 16:44   >>

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情念燃え上がるねぶたより続きます。

なぜ美術館に寄ることになったか
8月3日、3日目の朝。以前の予定では午前中に弘前に移動、弘前観光を楽しむつもりでいたが、直前に観たTVで続けざまにオープンしたての青森県立美術館を特集していたため、気持ちが動いた。そもそもオープニングのシャガール展、シャガールは昔好きだったけれども、今は普通の興味。わざわざ行く気がしなかった。東北を旅する時間は限られているから。更にその立地。青森駅から遠い。
しかしテレ東の「美の巨人たち」の棟方志功「御大弁財天御妃尊像図」の回を見たらどうしても行ってみたくなった。
そこで、三内丸山遺跡のあの木組も機会があれば見てみたいと思っていたので、一緒に訪ねてみることに。
この2つは隣り合わせにあるので、両方見るのは便利。特に青森県立美術館にはシャトルバスが運行されていたので、これを使ってまず美術館に荷物を預け、三内丸山遺跡へ向かう。

三内丸山遺跡は素晴らしい
三内丸山遺跡は無料だ。驚き。これだけの展示と内容で無料とは。
まずは誰もが一度は目にしたことがあるであろう大型掘建柱建物(冒頭の写真)。
これこれ!もちろんこれは復元物だけれども、縄文時代にこんな立派なものがと改めて感動。やっぱりロマンがある。みちのくは。
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三内丸山遺跡で体験教室
縄文時遊館という施設内には、三内丸山遺跡出土品展示コーナーや体験工房など子供たちが学習するための施設が充実している。体験工房は大人も参加できるというので、旅の思い出に、M氏がまが玉、私が再生琥珀のペンダント作りを体験することにした。
材料をひたすら磨く(削る)ばかりなのだが、琥珀の方はかなりたいへん。M氏のまが玉は30分くらいでできあがったが私の琥珀は家に持ち帰り宿題となる。
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青森県立美術館
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開館したばかりの青森県立美術館は、青い空と周りの緑に映える輝くような真っ白な建物。美しい。とても暑い日だったが、これが冬となり真っ白な景色に浮かびあがった時、一体どれ程の美しさなんだろう。寒いけどちょっと見てみたい。
所蔵作品には郷土の作家の作品が多く、代表的なのが前述の棟方志功、それと奈良美智。
棟方志功の肉筆画「御大弁財天御妃尊像図」。たくさんの棟方作品のなかに埋もれるように展示されていた。TVで見るよりもずっと柔らかい印象。そして色がとても鮮やか。筆のふわふわ感も。美術作品はやはり実物を見ないと。

一瞬で奈良美智のファンになる
この美術館には奈良美智作の話題の巨大「あおもり犬」がいる。これは楽しみにはしていたが、奈良美智は本当はどうでもよかった(スミマセン)。そもそも新しい美術館が開館と聞き、一瞬行こうかと考えてその所蔵作品に奈良美智が多いと知った時、行かなくてもいいかな。と思ったぐらい。現代アートにあまり興味がなくて、奈良美智がたいへん人気のある作家だと知ってはいたが、かわいい絵柄だから、と思っていた。最近まで女性で「みち」と呼ぶのかと思ってもいた(本当は男性で「よしとも」)。
それが、「The Last Match」をここで見てから、一瞬で虜。
作品の持つ力に目が離せなくなってしまったのだ。これは実物を見ないとその魅力を感じることができなかった。少なくとも私は。
そうなると、見るものすべてが楽しい。もっと見たい。ここには奈良美智の作品がたくさんある。来てよかった。
それと、「あおもり犬」。8.5mだって。見上げるように大きい。大きいものってなんだかその存在だけで力がある。これはこの大きさじゃなければならなかったのね。

ミュージアムショップにがっかり
まだオープンしたてのせいか、その素晴らしい施設に対して、ミュージアムショップはお粗末であった。見たことある商品ばかり。オリジナルがほとんどない。奈良美智はたくさんの市販品や出版物が出ているのでしかたがないにしても、例えば棟方志功のものなどほとんどなかった。やっぱりオリジナルグッズがないと。帰りのバスの中でも「棟方志功がすごくよかったのに、外国のものばかりでポストカードがなかったのよ。」と文句を言っている人がいた。同感。おしゃれっぽいものはたくさん揃っていたけれど。
今回時間がなかったのでミュージアムカフェに寄ることができなかったのが、ちょっと残念。

ならねぷた
この後弘前に移動して弘前観光をしてから、ねぷたとなるのだが、この感動のまま「ならねぷた」の紹介に移ることにしよう。ならねぷたとな弘前出身の作家奈良美智の作品をねぷたにしたもの。ならねぷたが運行されるというのは、ホテルのニュースで知った。なんだかうれしくて。実物を見てファンになったその夜に弘前でならねぷたなんて。
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津軽ロマンと弘前洋館めぐりへつづく

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