テーマ:美術館

ロシア絵本の世界

世田谷美術館にて桜の頃開催されていたイリヤ・カバコフ『世界図鑑』絵本と原画展。 蛇崩川の暗渠、蛇崩川緑道を通った桜サイクリングにて世田谷まで行ったとき(一番の思い出が筋肉痛)に鑑賞した記録。 イリヤ・カバコフ。ロシア人の現代アーティスト。 なんせ現代美術はあし007アンテナの外にあるので、興味がないせいでうろ覚えな上、図録を購…
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ハンマースホイのグレー

ハンマースホイは19世紀デンマークの画家。 名前を聞いたことがなかったので国立西洋美術館開催の「ヴィルヘルム・ハンマースホイ展」はノーマークだった。 あの印象的な後姿に遭遇するまでは。 図書館に行く時は、美術展ポスターが貼ってある一角をチェックするのが常。 大規模な展覧会以外は、ここに貼ってあるポスターを見て、「あ、気になる…
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大琳派展その3「鹿笛と奈良と光琳菊」

鹿しか大作戦で、奈良鹿の写真を撮ったりグッズを求めたりしてなかったら、「綺麗な蒔絵ね。」と通り過ぎていたかも。 今日の一品 本阿弥光悦の『群鹿蒔絵笛筒』 大琳派展でも紅葉に鹿とか、鹿モチーフはいろいろあったけれど、この鹿笛の鹿が一番印象に残る。 鹿のポーズや群れる様子が、「まさにおととい奈良で見た鹿の様子そのもの!」…
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温泉と梅三昧伊豆の旅-紅白梅図屏風

”つづく”のまま8ヶ月たち、季節はずれというか外れ過ぎて一巡しようかの今、大琳派展を機に完結編に着手しました。 3つめの梅。 神代の湯より続きます。 梅三昧の3つ目の梅は、梅の咲く時期にしか公開しないMOA美術館にある国宝。 尾形光琳の『紅白梅図屏風』 琳派の名品といえば必ず出てくる作品。 解…
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球体のふるえ

夏に東京国立近代美術館で観た『イタリア現代陶芸の巨匠 カルロ・ザウリ展』。 これは新聞屋さんからもらった招待券で行く。 そうじゃなければ、絶対観にいかなかったはず。 現代陶芸の他の作家さんも知らないし、巨匠ザウリも知らなかった。 彫刻のような陶芸作品が会場内にあふれるように置かれ。 最初は何がなにやら?で流して…
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赤のやきもの

陶器市に行ってお手頃のやきものを探すのも好きだけど、手の届かない鑑賞するやきものを見に行くのも好き。 ただし、範囲は狭くて、色絵磁器。それも古九谷、古伊万里。 ルーツはなんでも中国。若冲の絵だって。 でも、日本で解釈して消化して日本人好みになったやきものがやっぱりいいなと思ってしまう。 (若冲の場合はそういう次元をつきぬけて…
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切手で知る『非母観音』

行きたいなぁと思う美術展は、数年前まで西洋絵画ばかりだった。 積極的に美術館博物館巡りをするようになってからは、もっと広く好きなものがたくさん! その頃気付いたのが、「近代日本絵画は作者を知らないのにお馴染みの絵がたくさんあるなぁ。」ということ。 それは子供の頃に集めていた切手の中にあったから。 以前書いた岡田三郎助の『あや…
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キーツラブ

キーツ、きいつ、其一。 鈴木其一が好き。 今年の夏は向日葵づくしだった。 向日葵畑では向日葵に囲まれ、最後に向かい合ったのは其一の向日葵。 畠山記念館所蔵の『向日葵図』。 新日曜美術館で鈴木其一を特集している回を観て、それまでも好きな画家として(酒井)抱一と其一と、いつも書いてはいたけれど、なぜ其一に惹かれるのか、…
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江戸のオートクチュール

ブログには美術展の記録も残そうと意気込んでいたはず。なのに、今年はほとんど書けず溜まる一方で。。。 タメイキついでないで、まず目の前にあるネタを綴ろうと頭を切り替えた。 昨日行ったサントリー美術館の『小袖 江戸のオートクチュール』展について。 松坂屋京都染織参考館の名品初公開。 着物に興味があるわけではないけど、美しい模様や…
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夏休みの予定リンク集

今年の夏旅、当初金沢で美術館巡りの予定がいつのまにか富士山を見る旅に変節して(実際見たかどうかは。。。またのお話)。 そんなわけで、お盆休みは東京で美術館巡りとなった。 数えてみたら、この夏に行きたい美術展が目白押しだったのだ。 自分用にリンク集 1.『対決 巨匠たちの日本美術』東京国立博物館 2.『フェルメール展』東京都…
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518国際博物館の日

5月18日は国際博物館の日。 全国の博物館や美術館がイベントを行ったり、入館無料だったりするのだけれど、平日と重なるとなかなかね。 といいながら、昨年は目黒区美術館の『原マスミ大全集!』に行ったのだった。 原マスミは、吉本ばななの表紙のあの方(文末参照)。 でも、今年は日曜日! 一日がかりで上野の美術館博物館をはしご。…
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桜と月と湖と「東山魁夷展」

東京国立近代美術館にて5/18まで開催の「生誕100年 東山魁夷展」。 展覧会HPでブロガー対象プレビューがあるのを知り応募して(ブログやっててよかった♪)、展覧会開催前日、桜が満開の夜の美術館に行く。 美術館の外には皇居の桜。 会場にも桜。 『花明り』 京都円山公園のしだれ桜。 このごろ一本桜の銘木にすごく惹かれる…
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智美術館のミュージアムカフェ

菊池寛実記念 智美術館に「第十四代 柿右衛門展」を観に行き、穴場のレストランとして紹介されていたミュージアムカフェ(レストラン)「ヴォワ・ラクテ」でランチ。 既に穴場ではありませんでした~。 なぜ穴場なのかというと、あの辺りでランチというとどこも2千円以上が当たり前。 なのにヴォワ・ラクテは①美味しくて、②気持ちのよい空間で、…
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レクチャー・ルーヴル「ヴァン・ダイクの自画像」

五反田にある「ルーヴル - DNP ミュージアムラボ」に行ってきました。 ここは、ルーヴル美術館と大日本印刷(DNP)の共同美術プロジェクトで、期間限定でルーブルの作品一点が五反田(DNP)に貸し出され、その1点について多角的に鑑賞できる場所。 最初これを聞いたとき、映像または写真のみ?と思ったら、実物が長期間やってくるというの…
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えどはくとおみやげ

江戸東京博物館(以下えどはくと呼ぶ)の常設展には何度か観にきているので、徐々に感動が薄れ気味。特にジオラマなんかの作り物などは。 でも、ここは写真撮影可の場所がいくつかあって、それはちょっと楽しみ。 加えて「北斎漫画展」みたいな魅力的な企画展示をばんばんやってもらうと、じゃ寄ってみようかという気持ちになる(あし007も釣られて来…
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北斎漫画展

江戸東京博物館(以下えどはくと呼ぶ)の「北斎展」に行き、今頃になって北斎の魅力は北斎漫画にありということを知る。 北斎といえば、浮世絵の「富嶽三十六景」や「諸国瀧廻り」に目がいってばかりだったけれど、肉筆の風俗画を観てから、構図もすごいけどとにかく人々の動きが面白い!と別の魅力を発見。 「北斎展」でも北斎漫画が一部展示してあ…
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タイムスリップ江戸!「北斎展」

江戸東京博物館の「北斎-ヨーロッパを魅了した江戸の絵師-Siebold & Hokusai and his tradition」 長いので略して「北斎展」に行ってきました。 北斎とシーボルト。 両者とも名前はよく知っているけれど、同時代人で接点ありという驚き。 江戸の売れっ子絵師北斎は、長崎出島のオランダ商館長(カピタン…
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富岡鉄斎展

大倉集古館で開催されている「大和文華館所蔵 富岡鉄斎展-躍動する形と色-」展の観覧記(10/16)。 大倉集古館では、今まで興味のなかったジャンルの作品をたくさん教えてもらってる。 富岡鉄斎(1836-1924)もそう。 幕末に生まれ89歳まで生きた文人画家。 大和文華館には、鉄斎が親しく交流していた人のために描いて贈っ…
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ヤンチチとヤンコ

夏のキスリング展を振り返ったので、Bunkamura ザ・ミュージアムで観た「プラハ国立美術館展 ルーベンスとブリューゲルの時代」も振り返っておきます。こちらも巡回で、渋谷を後にしてから鹿児島、山梨、広島ときて、2008/2/9~2008/3/39まで愛媛県美術館で展示されるそうです。 春にちょうどプラハ国立美術館を訪れたばかり。…
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キスリング展の裸婦

秋に府中市美術館で巡回展示していた「キスリング展」。そちらではなく夏に横浜そごう美術館で開催していた「キスリング展 モンパルナス その青春と哀愁」の観覧記(8/18)。 なぜ過去にさかのぼって書いているかというと、最近図書館で手に入れた府中市美術館のキスリング展のチラシに驚いたから。 モイーズ・キスリング(1891-1953…
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モリゾと夢みるジュリー

損保ジャパン東郷青児美術館といえばゴッホのひまわりのある美術館。 いろいろあって、ブログ記事にできなかった「ベルト・モリゾ展」(10/13)観覧記。 ベルト・モリゾ(1841-1895)は印象派を代表する女性画家。 綺麗な絵なので、印象派展などでモネのポストカードとともに必ず手にとり買ってしまう。 こうしてじっくり観ると、結…
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横須賀で澁澤龍彦と抱一

横須賀美術館にて『澁澤龍彦-幻想美術館』展を見る。 あし007の澁澤龍彦感は、「ある部分は好き。でも…。」 持ってる本は7冊。 興味あるのはヨーロッパと映画のほんの一部。 シュールレアリスムはあまり好きじゃないし、エロスの部分も引き気味。。。 今回の幻想美術館を観て、澁澤龍彦に限らず、多感な時期に戦争を経験した人の、死…
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大倉集古館にて江戸の粋を見る

ホテルオークラの前にある大倉集古館。 ここで定期的に開催されている「オークラ ミュージアム マンデー」。 普段月曜日といえば美術館お休みなのに、特別に開き、招待客のみ観覧できるという贅沢なイベント。 石人とあじさい 友の会等の特典のようだが、ホテル・オークラのHPでときどきプレゼントしているので、見かけると応募。 もう何年…
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博物館に初もうで

写真の垂れ幕通り、1月2日「博物館に初もうで」。 東京国立博物館で日本のお正月を満喫しましょうという新春恒例企画。 和太鼓、獅子舞、江戸の遊芸などの伝統芸能の披露や、ミュージアムショップからのお年玉プレゼントなどがあり、一度行きたいと思っていた。 それと、普段は特別展のあるときだけ中に入れる表慶館。ちょうど「よみが…
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庭園美術館の「アール・デコ・ジュエリー」展

アールデコの館でアール・デコ・ジュエリー展とは、それは期待度大。 一番目を引いたのは、アクアマリンの『バンドー(頭飾り)』。ジョルジュ・フーケ作パリ市立プティ・パレ美術館蔵。ポスターにも一番大きく載っている。 それと、庭園美術館といえばのルネ・ラリック『ブローチ:4匹の魚』。これは緑色の魚がからみあってブローチになってい…
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国立新美術館の内覧会

いよいよ来年1月21日開館の国立新美術館。一般向けの内覧会に行ってきましたので、建物内部とあし007独自のポイント(ミュージアムショップとカフェ)で紹介します。 門を入るとどどーんと見える本館。既にあちこちでポスターが貼られているので目にはしていたが、かなりインパクトのある波打つ総ガラスの建物。ガラスなのに波打つのねー。更…
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