大正昭和の童画の世界

画像国立国会図書館の『国際こども図書館』は、洋館目当て(明治大正昭和の洋館が好き)で訪れて以来ちょくちょく寄るお気に入りの場所。
本来なら図書館なんで、蔵書の方がメインなんだろうけど、少しはずれたところに理由あり。

1.旧帝国図書館を生かした洋館はいつ行ってもうっとり。
2.安価なお休み処あり。
3.無料の展覧会が充実してる。

古民家でIKEAの後、2のお休み処目当てにまたまた寄り道(最終目的地は東博)。
そしてせっかく来たのだから3の『童画の世界-絵雑誌とその画家たち』を観ることにした。
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これが、寄り道のさらに寄り道だったにもかかわらず、大充実な内容だった。

大正昭和(戦前)の絵雑誌が、とにかく素敵で。
今見てもモダンで(そりゃあ大正モボモガの時代だから?)。
それと可愛らしい素朴系の絵に昔の暖かい色使いがよくて。

東欧雑貨の色合いにノスタルジーを感じるのと同じかな?
印刷技術のせいか発色の感じが、ノスタルジーに東のオストをかけたオスタルジーに通じる。

展示の絵雑誌は「子供之友」「コドモアサヒ」「キンダーブック」などある中で、「コドモノクニ」に釘付け。
岡本帰一と武井武雄と初山滋の絵が特によかった。
帰宅してネットで調べてみたら、国際こども図書館が「コドモノクニ」のコンテンツを公開していて、これがすごくよくできており、今回展示している絵以外のものもギャラリーで公開していて、とっても楽しめた。
コドモノクニは、こちら

このサイトには童謡もあって、知らない曲もあったけど、あー!「兎のダンス」だ!
タラッタラッタラッタラッタラッタラッタラ♪

モダンかわいい。
いいもの知りました。
『童画の世界』展は、2009年2月15日まで。
国際こども図書館は、こちら



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