誕生日にアート三昧
先日誕生日でありました。
どうやって過ごそうかな?と考えて、大好きな美術館巡りをすることに。
それも、すごく楽しみにしていたフェルメール展をこの日に大事にとっておく。
まずは、予習ならで予習し忘れた(満員で予約できなかった)ミュージアムシアター『国宝 聖徳太子絵伝』を観るために東京国立博物館へ向かう。
お昼は法隆寺宝物館1階の「ホテルオークラ ガーデンテラス」。
オークラのお昼としては安いけれど、お昼としては高めな設定と思う(珈琲つけると2千円ぐらい)。
それに、いつもここ奥様が行列していて。
でも並んでみたら、奥様には室内席が人気のようで、「外のテラス席で。」というと結構早く席に着くことができた。
←大山鶏。
誕生日なので、特別に昼からワイン。
このあとミュージアムシアターまで時間があるので、国立西洋美術館のヴィルヘルム・ハンマースホイ展を観にゆき(今日見た3つの中で優先順位が一番低かったにもかかわらず一番見応えがあり)、また戻ってくる。
上野の森をぐるぐると。
東博のミュージアムシアターは、金土日祝に上映で当日予約制(詳細は、こちら)。
2008年11月24日までは『国宝 聖徳太子絵伝』という20分の作品が上映されている。
法隆寺に行く前の予習になる。
聖徳太子絵伝は、法隆寺夢殿の裏手にある絵殿・舎利殿の絵殿側に収められていたのだそう。
描かれたのは1069年(詳細は、e国宝のこちら)。
現在絵殿には江戸時代に作成された模写が収められており、上映作品はそれとの比較で国宝を解説する。
聖徳太子エピソード(事蹟)で知ってるのは一度にたくさんの言葉を聞き分ける。とか厩の前で誕生ぐらいで。
聖徳太子絵伝は、60もの事蹟を描ききった大作だった。
国宝も11月24日まで公開しているので、上映後実物も観覧する。
かなり痛みが激しく、解説パンフレットもあるのだけれどなかなか判別しづらく、早くも予習のありがたみ実感。
更に、これを東京で見て、実際の法隆寺行きがますます楽しみになった。
この後、平成館1Fの鶴屋吉信の出店であんみつを食べて元気注入。
(ほんとは、「栗まろ」が食べたかったんだけど売り切れ。次回「大琳派展」でのお楽しみとしよう!)
いざ、フェルメール展だ!
今日のおみやげ
アート三昧の記事ながら、食べ物写真多数。
夜はケーキ食べないようにしているんだけど。
たまにはいいかっと甘くしてみたら、超甘のバターケーキであった!
ある種清清しいほど、がつんとくる甘さとコクだよ。
さらに、本体ケーキ部分にはくるみやナッツ類がこれでもかっと刻んで挟まれていて。
カロリーのことは、考えなかったことにしよう。
見た目の美しさで選んだ結果。
上野駅に10月オープンしたばかりの「ロワゾー・ド・リヨン」にて。
どうやって過ごそうかな?と考えて、大好きな美術館巡りをすることに。
それも、すごく楽しみにしていたフェルメール展をこの日に大事にとっておく。
まずは、予習ならで予習し忘れた(満員で予約できなかった)ミュージアムシアター『国宝 聖徳太子絵伝』を観るために東京国立博物館へ向かう。
お昼は法隆寺宝物館1階の「ホテルオークラ ガーデンテラス」。

それに、いつもここ奥様が行列していて。
でも並んでみたら、奥様には室内席が人気のようで、「外のテラス席で。」というと結構早く席に着くことができた。
←大山鶏。
誕生日なので、特別に昼からワイン。
このあとミュージアムシアターまで時間があるので、国立西洋美術館のヴィルヘルム・ハンマースホイ展を観にゆき(今日見た3つの中で優先順位が一番低かったにもかかわらず一番見応えがあり)、また戻ってくる。
上野の森をぐるぐると。
東博のミュージアムシアターは、金土日祝に上映で当日予約制(詳細は、こちら)。
2008年11月24日までは『国宝 聖徳太子絵伝』という20分の作品が上映されている。
法隆寺に行く前の予習になる。
聖徳太子絵伝は、法隆寺夢殿の裏手にある絵殿・舎利殿の絵殿側に収められていたのだそう。
描かれたのは1069年(詳細は、e国宝のこちら)。
現在絵殿には江戸時代に作成された模写が収められており、上映作品はそれとの比較で国宝を解説する。
聖徳太子エピソード(事蹟)で知ってるのは一度にたくさんの言葉を聞き分ける。とか厩の前で誕生ぐらいで。
聖徳太子絵伝は、60もの事蹟を描ききった大作だった。
国宝も11月24日まで公開しているので、上映後実物も観覧する。
かなり痛みが激しく、解説パンフレットもあるのだけれどなかなか判別しづらく、早くも予習のありがたみ実感。
更に、これを東京で見て、実際の法隆寺行きがますます楽しみになった。

(ほんとは、「栗まろ」が食べたかったんだけど売り切れ。次回「大琳派展」でのお楽しみとしよう!)
いざ、フェルメール展だ!
今日のおみやげ
アート三昧の記事ながら、食べ物写真多数。

たまにはいいかっと甘くしてみたら、超甘のバターケーキであった!
ある種清清しいほど、がつんとくる甘さとコクだよ。
さらに、本体ケーキ部分にはくるみやナッツ類がこれでもかっと刻んで挟まれていて。
カロリーのことは、考えなかったことにしよう。
見た目の美しさで選んだ結果。
上野駅に10月オープンしたばかりの「ロワゾー・ド・リヨン」にて。
この記事へのコメント
よい誕生日を過ごされたのですね。
法隆寺の予習をするところ。
さすがあしさん☆
あきならブログたのしみにしてます。
ひゃあ。バターケーキ
なつかしいなあ。ちょっと食べてみたい♪
どうもありがとう
法隆寺の予習はね。。。必要なくらいほんと何にも知らなくて。そっかー聖徳太子のお寺なのねーってそんなの小学校で習うことだよ!のとほほ状態だったんです。
奈良から帰ってきて、急に寒くなったりして、奈良が懐かしい気分で、なんか寂しいです。ブログいつになるのかなぁ。。。