江戸のオートクチュール

ブログには美術展の記録も残そうと意気込んでいたはず。なのに、今年はほとんど書けず溜まる一方で。。。
タメイキついでないで、まず目の前にあるネタを綴ろうと頭を切り替えた。
昨日行ったサントリー美術館の『小袖 江戸のオートクチュール』展について。

松坂屋京都染織参考館の名品初公開。
着物に興味があるわけではないけど、美しい模様や刺繍を愛でるのもよいかなといった軽い気持ちで駆けつける。
会場は着物を愛する女性で溢れかえり予想以上の混雑だった。

今日の一枚(一領)
『菊模様振袖』
鮮やかな紅地に黄、萌葱、浅葱、白の菊がくっきりと浮かびあがった斬新な柄(今日のおみやげ参照)。
着こなすのは相当…な柄ではあるけど。
カタログをみると、国立歴史民族博物館(暦博)の野村コレクションに同柄でうこん地のものがあるそうだ。

暦博といえば、今年初めて訪れ、あまりに膨大な範囲(縄文から現在まで)を扱っていて、着物の展示とか素通りしてしまったかも(そもそも常設であったかどうかあやふや)。本物展示は少なくて復元が多い印象だったし、ここは子供が日本の歴史を学習するにはもってこいだけど、一度くればいいかなの感想だった。
でも、暦博の野村コレクションは相当凄いらしい。
いやぁ見てみたいなぁ。

さらにもう一領。
『八橋に杜若模様小袖』
これは、切手でお馴染みの岡田三郎助の『あやめの衣』と同柄の小袖。
絵のなまめかしさに圧倒されていたせいか、小袖だけを観賞すると印象が違う。
やっぱりつるされた状態で見るのと、人が着た姿、動く姿で見るのとでは全く違うのじゃないのかな。
少なくとも、マネキンが着てる姿でもいいのでいくつかあったらよかったのに。
でも無理か。。。退色と朽ちてゆくのでたいへんそうだったので。実際、会期中3回も展示替えがあるのは作品保護のためとあった。

今日のおみやげ
『菊模様振袖』のポストカードはなかったので、モチーフを使ったぽち袋3枚入り。
実際の柄は上下に並ぶ。
画像



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