大倉集古館にて江戸の粋を見る

ホテルオークラの前にある大倉集古館。
ここで定期的に開催されている「オークラ ミュージアム マンデー」。
普段月曜日といえば美術館お休みなのに、特別に開き、招待客のみ観覧できるという贅沢なイベント。

画像石人とあじさい

友の会等の特典のようだが、ホテル・オークラのHPでときどきプレゼントしているので、見かけると応募。
もう何年もやっているイベントなので、ときどき当選したりする。
何がうれしいって、もちろん美術館ご招待もうれしいが、学芸員による作品解説(ミュージアムトーク)が面白い。ほぼ1時間たっぷり解説があり、展示室が2室、展示品数少なめな美術館なので、他の美術館のミュージアムトークよりも、数段中身が濃い。
ここで、いろいろなことを学んだ。
例えば、
絵巻物の楽しさ、とか
伊藤若冲の面白さ、とか
鍋島鑑賞の楽しさ、とか
伊東忠太の建物の面白さ
などなど。
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画像そう。ここは建物も見所。
中国古典様式と解説されてたが、オモシロ外観。
内部も2Fの天井には龍や吻(ふん:幻獣)、階段には獅子(でもかわいい犬みたいで思わず頭を撫でたくなる)。
写真は建物の周りにぐるっと置かれた屋外展示品の数々。

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今回は館蔵品展「江戸の粋」(7/27まで)を観る。
題名通り、粋な作品ばかり。
その中でお気に入りは、「青磁染付宝尽文大皿」(鍋島)と、伊藤若冲の「乗輿舟」
特に若冲にはびっくり!有名な作品らしく、黒のグラデーションの版画(拓版画)の巻物で、妙に目をひく黒い世界がざーっと広がり、まるでモノクロ映画のよう。

「江戸の粋」についてはこちら(お皿の写真はありますが若冲はなしで残念)。

http://www.hotelokura.co.jp/tokyo/shukokan/shukokan0706.html
画像

くりくりおめめの仁王さま。ラブリー。

伊藤若冲大全

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