機を織るあし007

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虎ノ門にておいしいおそばを食べて機を織ってきました。

変な取り合わせだが、虎の門の港区エコプラザという廃校になった小学校で「東京えちぜん物語 越前たくみの粋」という催し物があり、おいしい越前の食べ物や伝統工芸品の販売、各種体験教室などが開かれていた。私は数年前、やはり六本木の廃校(港区には廃校が多い)で開かれた同イベントにて蒔絵体験をしたことがあり、毎年お知らせが送られてきていた。久々に行ってみたら、人気の手織り体験がちょうどすいている時間だったので、体験することにしてみた。

画像その前にまずは腹ごしらえ。以前も楽しんだ越前茶屋「本家あみだそば」のおろしそばを食べる。あっさりとしたおろしがかかっていて、薄いだしツユで、かつ十割そばのため、そばそのものの味がすごくする。
また、この食事処がいい。廃校になった小学校、それもビルに囲まれ東京タワーや愛宕ヒルズなどが見える中、ぽっかりととり残された空間、そのグランドのテントで秋の空の下食べる。


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さて、機織。
まずは、縦糸の張ってある機機(はたき?)が数種あるのでその中から私は赤いラメ入りの糸と麻糸が張ってあるものを選んだ。
次に、横糸を上の写真のたくさんの糸から三種類選ぶ。ここが一番のポイント。体験した感想としては、織ることよりも糸の組合わせによって出来あがる妙が面白かったからだ。とにかく、私は適当に好きな色を選んでしまった。ふわふわしたピンクの糸、ラベンダー色、ブルーのラメっぽい色。それに縦がラメ入り赤と生成だから、もうなんだか想像つかない。
この横糸を糸巻きで一本にしてもらって、さあ機織だ。
画像細長い糸巻きを左へ動かしたら左足を踏んで、手でとんとんと糸を押さえる。これを右へ左へと順番にやっていく。まさに鶴の恩返しで聞こえてきた音。さー(通す音)きー(踏む音)とんとん。さーきーとんとん。
なかなか難しい。同じ調子にならないのだ。
できあがりは今日のおみやげで紹介。


虎ノ門に行く前に、アークヒルズにちょっぴり寄り道。金曜日にアークカラヤン広場でランチタイムコンサートがあるのだが、今日は特別、ルツェルン・フェスティバル・ブラス・アンサンブルによる演奏。豪華。この催しは来週の木曜日にも今度はサントリーホールの無料コンサートとしてあるそう(もしご興味のある方は時間等を確認ください)。
画像画像虎ノ門に行く途中の桜並木、黄色い葉っぱがところどころ見えていて、東京でも紅葉が始まった。少しずつはらはらと落ちて、桜の香りがふわっとした。

今日のおみやげ
来場者に配られる越前和紙の折り紙。
あし007手織りのマフラー。
そう。マフラーになってしまったよぉ。本当はランチョンマットだったのが、テーブルセンターになり最後はマフラー。かなりでこぼこしてるけれど、そこに愛着。色はこんな感じ。青みがかった紫。
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