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zoom RSS 東大寺大仏天平の至宝

<<   作成日時 : 2010/12/05 00:36   >>

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阿修羅くんほど身軽じゃない大仏さま。
東京には来られないわよね〜と思いながら訪れた東京国立博物館の『東大寺大仏 天平の至宝』展。
これが思いのほか、というか予想以上に楽しめる展覧会だった。

大仏さまの不在を補いながら、逆に身近に感じさせるというか。

展示方法が面白い。
特に、舞台装置のような「大仏造立」の展示室がとってもよかった。
画像

ここでかなり長い時間過ごしたかも。
画像唯一造立当初から大仏さまとともにあった国宝の「八角燈籠」。
少し高くなっている舞台(赤い手すり?のところ)からを見ていると、妙に和む。
なんだかずっとそこにいたくなる不思議。
なんなんだろうなぁ。
最初のうちは細工や造詣の美しさを愛でていたのだけど、そのうち一緒に時を過ごすことが心地よくなるというか。。。
じっくりみた後に説明を見て、八面のうちこの面は江戸の修復、ここは平成と多くが修復を経ていることを知る。
籠められた人の思いのせいかな?それとも大仏様を感じていたのか。

もうひとつ。これも国宝「誕生釈迦仏立像および灌仏盤」。
申し訳ないけれど、どうもお顔は好みではないのだけれど(海洋堂のフィギュアになってるぐらいだから人気者なんだろうなぁ)。
今回興奮して観たのは”および”の方。
灌仏盤!お釈迦様がのっているお皿の方。
お花まつりのときに甘茶を受けるお皿。
ぐらいに思っていたので、会場の説明がなければ気付かなかった。
細い線で絵が描かれていて(線刻)、その文様がなんとも面白くてかかわいいの。
唐子と虎、鳥に乗る仙人、雲の上の建物とか。
気をはく動物は、ひゅーって雲みたいな息を吐いてた!
こんな風に博物館でライトアップしてぐるりとみなければ、よくよく目を凝らして見ないとわからない線刻は楽しむことできなかったよ。

ちょうど訪れたのは期間限定(11/21まで)の正倉院宝物の展示期間。
というか、本当いうとこれがあるから来たのだ。
毎年秋の奈良国立博物館の正倉院展でも何年も通わないと観たい宝物が観られないというのに、あの白いぞうさん!と気になってた「ろうけちの屏風 象木」が展示されるというので。

むふふ。
かわいかった。愛らしかった。
白いぞうさん。
あの頬の線は文様なんだろうか。わざと?歳月を経た傷?じーっとみてもわからなかったけど
とにかくあの頬の線とまなざしがなんとも味があり、思惑ありげで、屏風の中で1300年生きてる。
そしてかわいさ満載。
あんまりかわいいので消しゴムはんこ作っちゃおうと思う。(→その後ほんとに彫った!こちら。)

他にもまだまだ愉しみいっぱいの展示で、きっと見る人ごとにツボが違うだろうけど、リピーターが多いといのもわかる気がする。
展覧会は12/12まで。
HPは、こちら

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