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zoom RSS 表参道ヒルズの試写会「タロットカード殺人事件」

<<   作成日時 : 2007/09/23 01:11   >>

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ミステリー映画と聞けば、万歳しながら駆けつけてしまう(グリコみたい)。
試写会なのであまり情報がない状況で、「アガサ・クリスティーへのオマージュ」という宣伝文句だけで応募してしまった。
でも、「タロットカード殺人事件」は、第一にウディ・アレン映画、第二にコメディ映画、そして扱っているのがミステリーといった感じ。

ストーリーは、ロンドンを舞台にして切り裂きジャックのような連続殺人事件を巡り、幽霊に犯人を教えてもらった、元気と色気だけが取り柄のジャーナリスト志望のアメリカの大学生(スカーレット・ヨハンソン)と、一緒に幽霊を目撃したマジシャン(ウディ・アレン)が、犯人と目されるイギリス貴族(ヒュー・ジャックマン)に近づき、スクープをものにしようとするのだが。。。
といったお話。
原題は、「スクープ」。
「タロットカード殺人事件」って、あのね〜な題だけど、だまされて観てしまうあし007のような人がいるから、映画の宣伝部の命名はあっているというか正解かも。
そしてまんまとしてやられた(?)2つめは、宣伝文句にある「アガサ・クリスティーへのオマージュ」。
へぇ?(本当にウッディ・アレンが言ったのか?!)
これは、ミステリー映画というよりも、ミステリーを扱ったコメディ映画。

でも、映画が始まってすぐ、死神と三途の川が出てくるところで、ありゃこれは。。。絶句。
となり、スカーレット・ヨハンソンがあれよあれよと映画監督(これ、モデルがいませんか?)と寝るにいたって、コメディなのね。とすぐわかるので大丈夫?

ウディ・アレン、好き嫌いが分かれるとか、都会的なウィットが効いたとか、良さがわからない人はまるでセンスがないかのような、観る人を選別するようなところが、どうにも面倒くさい感じがして、今まで敬遠。
そういうまっさらなあし007の初ウディ・アレン。
さて、本作品を観て。

苦手。
おしゃべりしすぎだよ。すごく疲れた。
そして、この人は自虐的だけど、ものすごく自己愛が強い人なんだなと感じた。
脚本の端々から。
1本しか観てないあし007のウディ・アレン評なので、あてにならない直感だけど。

スカーレット・ヨハンソンって、瞳の中に複雑なものが混じっている感じ。
強気と弱気、冷静と情熱、無垢と野心、たまに厭世観みたいな。
勝手なイメージだけど、なんだか好き。
アメリカでの人気はセクシー女優枠と聞いて違和感があったけれど、本作ではそのイメージ通りの役。ちょっと頭の弱い元気なアメリカ人の女の子。
この人物造詣が、あまりに典型的でうっすら不快感。もしかしたら★減らしはそこらへんが原因かも。
でも、イギリス貴族もそう。端正な容姿と物腰のスマートさ。でも退廃的趣味があって。みたいな。あまりに典型的。
イギリスとアメリカ、貴族と平民とかも、なんだか典型的な対比。

事件をきちんとまとめあげているものの、ミステリー映画を観ました。といった満足度があまりないのと、おしゃべりに疲れてしまったのと、ウディ・アレンの自己満足映画に思えてしまったので。
満足度:★★☆☆☆

でも、ウディ・アレン的コメディが好きな人、ウィットにとんだ会話を楽しみたい人にはオススメ。
それと芸達者スカーレット・ヨハンソンファンは見逃せない映画。

公式HPは、こちら
注)くれぐれも、音は大きくしないで開いて。そうじゃないと悲鳴が響きます。


ウデイ・アレンとスカーレット・ヨハンソンのはじまりは↓
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マッチポイント(通常版) [DVD]

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