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zoom RSS 森美術館「日本美術を笑う」

<<   作成日時 : 2007/04/13 00:26   >>

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六本木ヒルズの「東京シティビュー」と一緒に観た3つの展覧会。
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森美術館(53F)の
@「日本美術が笑う」展 縄文から20世紀初頭まで 若冲、白隠、円空、劉生
A笑い展 現代アートにみる「おかしみ」の事情
森アーツセンターギャラリー(52F)の
Bグレゴリー・コルベール animal totems
の3つ。
いや、見応えあり。

Bが観られるとは予想していなかったけれど、美しくて不思議な映像作品やゾウと子供の写真など、心に残る作品が多かった。お台場にある期間限定のノマディック美術館で作品展をやっているそうだ。Bは最終日だった。

@とAは同時開催の笑いのダブル展。もちろん江戸絵画が好きなので@をメインに観にいったのだが、Aの苦手な現代アートも「おかしみ」という、とりあえずのとっつきやすさがあったおかげで、まあまあ楽しく鑑賞できた。

さてメインの@。
思ったよりも作品少なめ、小品多し。
でも、展示方法が凝っていて、一点ずつをじっくり鑑賞できた。面白かったのは絵巻物の展示。絵巻物は、期間を決めて部分ごとに展示する場合が多いが、ここでは通しでデジタル映像にして、上の画面で解説つきで流して見せていた。これだと、全部見られるし、絵巻物に躍動感が出て、まるで現代のアニメーションのようでもあった。
作品では、一群の笑う埴輪たち、応挙、若冲の江戸絵画がよかった。
特に気に入ったのは
★埴輪「見かえりの犬」
とにかく、愛らしい。うれしそうに振り返る犬。これを作った人は、ぜったいこの犬に愛情一杯だったに違いない。MIHO MUSEUM蔵。
★英一蝶「舞楽図屏風(裏絵・唐獅子)」
名前は知っていたけれど、たぶん初めて生で作品を見た。洒脱でとにかく好き。裏絵がそのまま残されているのもうれしい。表を見て「ほぉー。」、裏の躍動感あふれる唐獅子を見て「ううむ。」、満足度大。他の作品も見てみたいな。メトロポリタン美術館蔵。
★伊藤若冲「白象図」
本当に真正面なんです。おみやげ参照。
★長澤盧雪「牛図」
ぎょろっとした牛の目がキュートなのよ。おみやげ参照。
★伊藤若冲「仔犬に箒図」
これも可愛い♪子犬が箒にじゃれ付いてて。若冲。
★円山応挙「柳下狗子図」
ポストカードがあったら絶対買いの愛らしさ。ほほえましさ。応挙犬好き!
兵庫県香美町の大乗寺所蔵とのこと。

笑いがテーマだから、とにかく見ていてほほえましくて愛らしかったり、面白かったりで、ふふっという顔で見て廻れる楽しい展覧会であった。

今日のおみやげ
なんで?ぜんぜんポストカードないの。数種。
借り物が多くて難しかったのか?
前述の若冲のゾウと盧雪のウシの2枚を購入。長細くて面白いポストカード。
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展覧会のチケットに付帯する東京シティビュー(展望台)の天空の花見&夜景は、こちら
同じ日に廻った、ふたつのヒルズの桜坂は、こちら

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