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zoom RSS 風神雷神だ!

<<   作成日時 : 2006/10/01 16:36   >>

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出光美術館にて「国宝風神雷神図屏風 宗達・光琳・抱一 琳派芸術の継承と創造」を観てきました。

琳派の三巨匠が描く風神雷神図屏風が一同に集う。
なんて、琳派好きなら見逃せない企画。ずーっと楽しみにしていた。しかしながら、なかなか時間がとれなくて、通りかかる度に、出光美術館の廻りをぐるーっと取り囲む人並みを見ていた。そしてやっと最終日に駆けつける。予想通りの行列。が心して並ぶも40分ほどで入ることができた。一定時間の入場制限をしていたが出展数が少ないので人がはけるのが早い。入場制限のおかげで、結構ゆっくりじっくり楽しむことができた。
ちなみに風神雷神図屏風三作とは、
1.俵屋宗達作 国宝 京都建仁寺所蔵
2.尾形光琳作 重要文化財 東京国立博物館蔵
3.酒井抱一作 出光武術館蔵
それぞれ同じ主題なのだが、比べてみるといろいろわかる。
やはり、国宝に指定されている本家本元、宗達作の迫力はすごい。筆の運びや筋肉の躍動感やら、神様の風格あり。それに比べると光琳作は、ちょっとユーモラスになって愛嬌あり。神様っぽくないかも。抱一作はデザイン的。
出展数は少ないけれど、例えば目、臍、足など細部の解説まであって、雷神の持っているダンベルはバチだったのね、とか抱一の臍は模様になってしまってるとか、いろいろ楽しかった。
他の出展では、抱一の銀地の紅白梅図屏風の特に白梅にすごく惹かれた。それと鈴木其一の秋草図屏風。秋の夜にこの屏風前で眠れたら幸せと思った。

願わくば、もっと大空間でそれぞれの屏風の神々が睨みを利かせている展示だとうれしいなぁ。
いやぁ、よかった。

今日のおみやげ
風神雷神図屏風カタログ
このカタログには、透明な風神雷神ページがあり、各作品にトレースできるようになっていて楽しい。光琳は驚くほど宗達にぴったりと重なる。が光琳を元にした抱一は、あまり重なりがない。抱一は一橋徳川家にあった光琳の屏風を畏まって見せてもらっただけで、なぞるほどしっかりは見られなかったのではと解説にあった。面白い。

宗達の風神雷神のポストカード
抱一が欲しかったけれど、売り切れ。でもまた出光美術館に来たとき買います。光琳のは東京国立博物館に行くたびに買ってしまっているので、今回はパス。
ちなみに、光琳の風神雷神スタンプ持ってます。お気に入り。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
最終日、込んでいたのでしょうね。私は行き損ねてしまって。こんな風に一同に揃う事は、なかなか無いのでしょう。。。羨ましいです。
りん♪ぱ
2006/10/06 20:52
りん♪ぱさん(いい名前ですね)コメントありがとうございます。分割で見る楽しみ(スタンプラリー的な達成感?)もあります。比較はカタログでも充分楽しいです。機会があればカタログを見てみてください。
あし007
2006/10/07 00:45

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